WordPressを立ち上げたら、
必要なプラグインのインストールをしていきます。
今回はプラグインとは何なのか?という解説からさせて頂きます。
プラグインは、標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。つまり、「プラグイン」=ある機能を持ったプログラムで間違いないです。
注意点1 信頼できる提供先からダウンロードしてください。
プラグインは、プログラムですから、中にはウィルスなどが含まれている場合もあります。
公式に上がっているプラグインやテーマでも例外ではありません。
信頼できる提供先や、信頼できるブロガーが利用しているプラグインをいれるようにしてください。
WordPressのプラグインはあくまで自己責任で利用するということになります。
注意点2 プラグインをインストールする数は必要最低限に
WordPressに色々な種類のプラグインがあります。
例えば、スパム対策のプラグイン、フォームのプラグインや画像の装飾などさまざまです。
インストール方法も簡単なので、
気がついたらプラグインの数もすごいことになっています。
ですが、インストールするプラグインの数は
必要最低限にしてください。
プラグインを入れすぎるとサイトが重くなったり、
プラグイン同士の相性が悪いと動作しないといった不具合が出ることもあります。
WEBサイトが重いとユーザーの満足度も下がって、
アクセス離脱率が直帰率も多くなってきますので注意が必要です。
プラグインは、本当に必要なものだけに絞ってインストールしていきましょう。
プラグイン数の目安は20個程度です。
私の入っているブラグインは4つです。
セキュリティー上すべては見せれませんが、下記のような管理画面になります。
まだ、適切なプログインを探し、もう少しインストールする予定です。
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