最近、DX(デジタルトランスフォーメーション)やPRA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などのデジタル用語をよく聞くことが増えたと思います。
要するに、今まで手動でやっていたことを自動化できることは自動化させていきましょうという
動きだと理解していただければと思います。
自動化するためのツールにUiPathやWinACTや(Python) seleniumがありますが、
今回は、UiPathの導入方法について説明したいと思います。
UiPath/ユーアイパスの公式サイト(www.uipath.com/)にアクセスしてください。
WEB検索した時、怪しげな似たような自動化ツールサイトに誘導されることもありますので
正しいURLか何度もご確認ください。
https://www.uipath.com/ja/resources/knowledge-base/uipath-community-edition-studio-install
UiPath/ユーアイパスからインストールまでの流れがPDFでありますので
こちらも見ておくとわかりやすいです。
https://www.uipath.com/hubfs/ja/knowledge-base/Automation-Cloud-Activation/Automation-Cloud-Registration.pdfUiPathをインストール手順
私の場合、下記の手順でUiPathをインストールしていきました。
私の場合は、「メールアドレスで登録」で登録しました!
登録した、メールアドレスに確認のメールが届きます!
「UiPath Studioをダウンロード」をクリックして
UiPathStudioSetup.exeをダウンロードします。
このままのサービスURLのままで「サインイン」
UiPath StudioXをクリックします。
UiPathの自動化でChromeの操作もしたいので
Chromeの拡張機能に追加しました。
まずは、インストールまで紹介しました。
次回に、自動化プログラムの紹介をしたいと思います。
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